素敵なタイトルを付けていただきました。
建築業界の月刊誌『建築ジャーナル』2011年12月号
ジャーナルギャラリーに掲載していただきました。
モノクロームの近代建築針穴写真が6枚とインタビュー記事が載っています。
写真は、なくなってしまった建物を含め、質感のでている作品をこちらで選び出したものから、最終的に編集の方に決めていただきました。
インタビューは9月の終わり頃にしていただいのですが、私を知る人は良くご存知かと思います。話があちこちに飛んでしまう、質問の答になってない、インタビュアー泣かせです。
「私のまとまりのないインタビューよりも、針穴写真を多く載せていただけたら嬉しいです。」と申し上げてみたところ、当初の予定だったインタビューメインの記事から、写真メインのギャラリーページに変更となった次第です。
建築ジャーナルというのは、一般書店の取り扱いが少ない、とても硬派な建築誌で、私の真っ直ぐでない針穴写真は受け入れていただけるのだろうかと、実は大変心配しておりました。
写真雑誌やカメラ雑誌でなく建築誌。
近代建築を針穴で撮ることがライフワークになっているものにとっては、最高の舞台をいただいたように思っております。ありがとうございます。
月刊誌『建築ジャーナル』のサイトからも購入できます。取り扱い書店はこちらです。
機会がございましたら、どうか見てやって下さいませ。
建築ジャーナルの皆さま、
素晴らしい機会を下さいまして、本当にありがとうございました。
コメント
おめでとうございます!
建築ジャーナル掲載とは、是非拝読させて頂きます。
ありがとうございます!