三人展『友ヶ島歴史の残影』写真展のお知らせ

2007年『天保山赤煉瓦倉庫写真展』で出会い
2010年『大阪府庁の写真展』を開催した三人
伊藤 純
芥子富吉
そして、大場典子
2013年2月に『友ヶ島歴史の残影』写真展を行います。

友ヶ島歴史の残影写真展

友ヶ島とは和歌山県和歌山市加太にある、紀伊海峡に位置する無人島群で、その中の沖ノ島内5箇所と虎島に、明治時代に旧日本軍によって作られた砲台や防備衛所があります。一度も大砲が発射されたことのない砲台と聞いております。その赤煉瓦の砲台跡を中心に、友ヶ島の現在の風景など、三人それぞれの手法と視点で撮影しました。

会場の大阪府立近つ飛鳥博物館は、『大阪府庁の写真展』巡回展でもお世話になりました。その時は地下ロビーでしたが、今回は1階ロビーをお借りします。

お近くにお越しの際には、ご覧いただけますと幸いです。

『友ヶ島歴史の残影』写真展
120年前の友ヶ島が今に伝えるものとは

伊藤 純・大場典子・芥子富吉

会期 2013年2月5日(火)〜2月24日(日)

会場 大阪府立近つ飛鳥博物館
大阪府南河内郡河南町大字東山299番地
開館時間 9:45〜17:00 (最終日の展示は16:00まで)月曜休館

友ヶ島歴史の残影写真展詳細

おまけ

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