Waiting room of a hospital

持病の薬を処方してもらうためと、風邪っぽい症状のため病院に行ったのだが…
出かける前、体温計で熱を計った。37.1度、少し微熱があるようだ。午前中は人が多いかなと、午後の診療開始より少し前に行った。待合室の半分は人で埋まっていたのだが、内科は少なかったようで順番は早めだった。いつも診てもらう医師ではなくて、初めて診察してもらう医師だった。
私は風邪をひいたことは、咳や喉の痛みや発熱でわかるのではなく、持病の発作が風邪のときはじめに出るのだ。それは処方してもらっている薬で抑えられないから、それで風邪だとわかる。風邪の症状はありますか? と問診された時、医師にそれを告げたのに、結局風邪の薬はもらえなかった。軽い発作がでていたんで、早めに抑えておきたくて点滴をしてもらい、いつもの薬を処方されただけだった。点滴のおかげで楽になったけど、結局市販の風邪薬を飲んだ。なんだか慣れない医師だと、いろいろ難しいな…
そういえば「関節痛とかありませんか?」と聞かれたっけ。腰や足の痛みは、多分それだったんだろうな。しばらく考えていると、「考えてるようなら無いですね」といわれたのだった。うーん 難しい…


(待合室に座っていると、いろんなドラマが耳から聞こえる。)

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