
昨日のこと。この花火は、部屋からも見える。小雨もパラパラ降っているし、部屋から観覧するかなと思ったのだけど、三脚持って自転車で堤防上まで見に行った。
左に見えるビルの灯は梅田の街。花火は淀川を挟んで十三側で上がるらしい。近くで見た事がないから予想なんだけど。右に見える花火が、その十三側だ。川が湾曲して流れているのが、とても良くわかる。堤防の上の道の石の上に座って、反対側の堤防の向こう側から花火が見えた。小雨のせいか、観客はまばら。それでも同じ目的を持って、この場所に集まった人達に軽い連帯感を憶えた。傘をさして、その下で三脚を立ててデジカメでたくさんシャッターを押した。花火を撮るには、とにかく沢山撮ってみること、とどこかで読んだからだ。デジカメのズームで花火まで距離があって、小雨と風の中撮った写真の中で気に入った物はほとんどなかったけど、こんな写真が撮れた。花火の部分だけ切り取ったけど、本当にお花みたいで綺麗!

コメント
ホントにお花みたいですね〜
花火みたいなぁ・・・
そんなに近くに住んでたっけ??
誘ってくれたら行くのにぃ~
suguluさま
こんな光る花のライトありますよね(笑)
なんて名前だったっけ… 色が変わりながら光る…えっと 名前忘れた(泣)
ravさま
そんなに近くではないんですが、上の階なので部屋から見えるのです。体調はもう大丈夫なのですか?