Book『お茶と写真の時間』

ヨドバシカメラで物欲と戦い中、カメラの本売場に並んでた文庫本。藤田 一咲(著)『お茶と写真の時間』
タイトルがツボ直球。パラパラ見ると、著者が持っているアナログカメラの紹介と、それらで撮られた写真が中心。エッセイもあるのだけど、写真がメインになってるようで目立たない。タイトルの”お茶” 部分での蘊蓄が、書かれていないのはとても好感がもてる。お茶飲むように、写真もカメラも日常そのもの。その日の気分でお茶もカメラも選ぶといいんだよって感じかな。


ちょうどアナログカメラにアンテナ向いている時だから、この本に載せられているカメラや、そのカメラで撮られた作品には興味しんしんなので、ヨドバシポイント使って購入。650円。小さな写真集みたいで、眠る前に見てるとなかなか良い感じ。


タイトルの通りのモノを集めてパチリ。もう使ってないChe-ez! SPYZ。こういうのも捨てられないのよね 🙂

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コメント

  1. gucci より:

    なんだか、楽しそう!
    表紙もかわいいし。本屋でチェックしてきます。
    二つ前の「カメラが欲しい」、笑ってしまいました。
    でもすごーく気持ち分かりますー!!
    私も良く通りかかる中古カメラ屋さんに欲しいカメラが
    何台も並んでて、呪文のように「いらない、いらない」と
    唱えてます(笑)。

  2. tearoom より:

    gucciさま
    じっくりエッセイ部分も読みました。そっちも頷ける部分もありましたよ。本屋て゜チェックしてみてくださいね 🙂
    「カメラが欲しい」。本音爆裂で書いてみました(笑)お仲間がいて嬉しいです:)

  3. gucci より:

    買ってきましたよー!
    まだパラパラとしか見てないのですが、良い本ですねー。
    これから通勤が楽しくなりそうです;D

  4. tearoom より:

    おお 素早い:) 通勤にはとっても良さそうですね。
    お楽しみくださいませ。おもちゃカメラかわいいでしょ? ;)